もし、あなたが、すごいものを見つけて、信じているとします。
その信じていることを信じすぎないのが大事。
なぜなら、信じすぎると、かたくなになるからです。
かたくなな状態は『囚われている』状態です。
せっかくいいものも、信じすぎると囚われてしまうのです。
軽く生きましょう^^
信じているものも、固執しすぎず、軽く生きましょう。
信じ切りたいときは、信じ切りましょう。
でも、その言葉が出ている自体、ちょっと疑問ですよね。
疑問に思った時点で、それは100%本当ではない。
8割くらいは真実だけど、2割くらいは余白がある。くらいに、留めておいた方がよろしいかと。
妄信するのはリスクがあります。
今の時代は、軽いです。
その信じてることは、軽いですか~?
チャラチャラしてるとかの軽いではないですよ^^
ふわっと、動けるような軽さですよ^^
信じすぎると次へ進みにくくなるかも
決めつけすぎると、必要なメッセージに気がつきにくくなったり、次の段階へ進みにくくなります。
この世界に正解はありません。
ですから、あなた自身も楽しんで、成長していくことを許しましょう。
あなた自身が信じているものも、実は成長していきます。
この宇宙において、真理は普遍ですが、それに付随しているものは成長しています。
宇宙が成長して広がって動いているのに、観念は動かないなんておかしいですよね。
人間の躰も、観念も変化していきます。それが普通です。
だから、変わったね!って言われても、大丈夫なんです。
誰にも遠慮せず、成長してください^^
どうして、誰かの目を気にするのか
誰かの目、気になりますよね。
でも、気にしていたらきりがないんです。
自分に自信を持つこと。
あなたの人生は一度キリ。
誰に何を言われようが、あなたの人生に影響はないことに気がつきましょう^^
誰かに意味を持たせてしまっているのは、あなた自身です。
ちなみに普遍の真理とはなんですか?
普遍の真理、不変の真理。
変わらない大切なもの。
私もずいぶん長く探しましたが、すぐ近くにありました。
それは、『愛』です。
色んな所で、出尽くされているかもしれませんが、変わらないものは愛です。
しいて言えば、『純粋な愛』です。
何もついていない、愛。
まずは、自分自身に対する愛
そして、親の愛
そして、その愛が隣人に広がっていくのがこの宇宙の法則。
今、親がいません。という方もいらっしゃるかもしれませんが、あなたが生まれてきている時点で、親の愛はすでに受け取っています。
どんな状況であれ、親があなたを産んでくれた時点で、愛に溢れています。
それを受け取って、あなたも愛を持って産まれてきています。
しいて言えば、『あなた自身が愛』なのです。
『魂=愛』
とはいえ、人間なので、成長過程で魂の周りにいろんなものがくっついてしまっています。
もともとは純粋な愛の塊の魂ですが、人間の感情という垢がたくさんついて、愛を表現しがたくなっています。
『愛を表現する』とは、『あなたの魂を表現する』ということ。
あなたの得意なこと、好きなこと、それを表現することが、自分の魂を、愛を表現していることになるのです。
表現したところで、お金にもならない。と思うかもしれませんが、お金は後からついてきます。
あなたがあなたを表現すると、それは愛を表現していることになり、愛に人は惹きつけられます。
そこで、ビジネスに上手に発展させていける人はしていけばいい。
ちなみに、今の社会では、お金が価値の交換道具なので、お金に変換せざるを得ません。
あなたの表現することと、お金のバランスがとれていたら、ちゃんと成長していきます。
よこしまな考えをせずに、純粋に愛を表現していくこと。
自分や、価値を俯瞰してみていくことが大事です。
自分への愛は、わがままではありません
『ご自愛ください』という表現があります。
『あなたを大切にしてくださいね。』というこの言葉。
思いやりにあふれた言葉ですよね。
実際に、ご自愛している人たちは、いるのでしょうか。
もしかしたら、自分の為ではなく、誰かのために生きている方が楽なのではありませんか?
それに、自分本位な考え方はわがままだと敬遠されがちです。
まず、誰かのために生きる。
例えば、父親が子どもたちや家族の生活費の為に働く。とか。
いいけど、子どもとしてはしんどくないですか?
自分たちが生きるのには親が苦労しなきゃいけないって幼いころから感じながら生きていくのって、きついですよね。
すごい刷り込みです。
それで、父親は権威を保てるのかもしれませんが、ゆがんでいますよね。
誰かの不幸の上に、本当の幸せってあるのでしょうか。
だから、子どもの為、パートナーの為、家族の為、って言い訳はもうやめた方がいい。
自分の為に働く方が健全です。
例えば、
自分が父親として尊敬されたいから働く。とか。
自分が好きなことだから、働く。とか。
主語を自分ではない誰かにして、物事を考えると、ひずみがきます。健全ではない。
だから、いいかげん、自分と向き合って、自分の為に、生きましょう。
自分と向き合うのが嫌な人、自分と向き合うのが怖い人が、誰かのために生きがちです。
でも、それはあまりよい連鎖は生み出しません。
時代は変わっていきますので。
お掃除も、あなたがきれいなところで暮らしたいから。という、あなた基準でしましょう。
ぜんぶ、あなた基準です。
それが、ご自愛に繋がっていきます。
とはいえ、あなたが愛そのものだから、とくに何かしなきゃいけないわけではありません。
あなたはそこにいれば大丈夫。
そして、隣のあの人も、そこにいれば大丈夫。
何かしてないといけない。っていう監視のしあいっこは辞めましょう。
私がご飯を作ったりお掃除したりしているのに、笑ってテレビ見てるのが許せない!ときは、、、
ボーっとしている人に対して、私はこんなに頑張ってお掃除したりご飯作ったり子育てしてるのに!って思って、自分だけでイライラしてるのは、実はちょっと変。
あなたも、したくなかったらしなきゃいい。
それじゃ回っていかない。と思ったら、主語を変える。私は、○○だから、△△をするって。
そして、手伝って欲しかったら、感情は昇華した段階で、感情抜きで□□をしてね。って依頼をする。
感情を乗っけて伝えたら、こじれます。
期待することから卒業しましょう
そもそも、期待しちゃうのですが、期待からは早々に卒業した方が楽に生きられます。
自分が期待するのも、自分の感情が動かされるし、自分が期待されるのも、嬉しいときもあればプレッシャーな時もありますよね。
他人に期待しない。
パートナーにも、子どもにも。親にも。友達にも。先生にも。誰にも期待しない。
期待していいのは、自分だけ♡
自分にはどんどん期待しましょう!!!
とはいえ、期待しすぎは自分の首を絞めるだけなので、あなたにちょうど良い期待の仕方をしてくださいね^^
期待からの、卒業~♪
淡々と生きましょう。たんたんと。タンタンと♪
期待から卒表したら、次は『信頼』です!
期待に変わるものは、『信頼』です。
信頼の前に、心配もありますが、心配ではなく、信頼しましょう。
何事も、信頼していたらいいのです。
とはいえ、冒頭に書いたように、信じすぎはよくありません。
けれども、信頼すること。
人を信頼する。その前に、自分を信頼すること。
そうすると、どのくらいの割合で誰かを信頼したら良いのか、相手によっての信頼の割合が見えてきます。
自分が基準になるからです。
自分自身を100%信じ切れる人は、他の人への信頼度も100%。
自分自身を80%信じられる人は、他の人への信頼度も80%。余白が20%。
自分自身を20%信じられる人は、他の人への信頼度も20%。余白が80%。
自分自身を信じれば信じるほど、信頼できる環境に整っていきます。
自分を信じるというのは、『自信』です。
自分の本当の『自信』は、誰かに付けてもらうのではなく、自分で積み上げていくものです。
だから、気がついた、今から、自分を信じて、自信を持ちましょう。
そして、あなたの愛を表現していく。
とっても素敵な毎日が待っていますよ^^
まずは、あなたを信じましょう!!!
コメント