日本語として『自分に集中する』ってどうゆう意味?
と、思うかもしれません。
『自分が集中する』の変換ミスでは? ・・・変換ミスではありません^^
自分自身が自分に集中することのメリットが多すぎて、『自分に集中する』メリットや方法をお伝えします。
『自分に集中する』とは
『自分に集中する』とは
- 自分の感覚を大事にする
- 自分の感情を大事にする
- 自分の直感を大事にする(余計なものがついていない人は)
要約すると
『自分自身から出てくるものに集中する』
『自分自身の中にあるものに注目する』
ということです。
自分の中は見たくないというときのデメリット
自分の中にあるものを逐一見てられないと思う時もあるかもしれませんね。
その状況に集中してみると、忙しすぎる。という状況が見えてきませんか?
または、自分をみたくない。という心境かもしれません。
忙しすぎるという状況も、あなた自身がその状態の方が心地よい為に作り出している状況です。
反論したくなるかもしれませんが、どこかで忙しくしていた方がメリットを感じているのではないでしょうか。
忙しさを言い訳にして、自分をみたくない。というような。。。
タイミングがあるので、その状況も良いのかもしれませんが、遅かれ早かれ、自分自身を省みなければならない機会というのはやってきます。
人間ですから。
ちなみに、早く省みておいた方が傷口は広がらずに済みます^^
これも何かのご縁です。
この機会に自分自身を省みてはいかがでしょう♡
自分自身に集中するメリット
『自分に集中する』メリットは
あなた自身にエネルギーを集中させることができる
その結果、
- 人の目を気にしなくてすむ
- あなたの願望が叶いやすくなる
自分に集中していない状態とは、エネルギーが分散されている状態です。
仮に100あるエネルギーが、
家庭内では
夫やパートナーに 30%
子どもたちに 50%
残りがあなたに 20%(20%も無いのでは?5%位?)
職場では
上司に 50%
お客様に 40%
残りがあなたに 10%(10%も無いのでは?3%位?)
と、、、、
人によって割合は異なりますが、あなた自身があなたに使っているエネルギーはおそらく残りのエネルギーなのでは、、、
今の社会で言うKY、もしくは、エネルギーの使い方がわかっている人以外は外にエネルギーを無駄遣いしている状態です。
もったいない!
自分にエネルギーを注ぎたいけど、自己中心的な人だと思われたくない!
しぶしぶ認めますが、自己中とかKYとか思われたくない、、、かもしれません。
そんな、私は自分だけ良ければいいだなんて思ってません! とお思いかもしれません。
でも、健全な自分への集中ができているときは、周りの評価は気にならず、周りも自分に集中していく連鎖が起こるので、より生きやすくなり周りの人も幸せになっていきます。
自然と、周りの人にとっても良い状況が生み出されます。
これまで、あなたが相手の為だと思って、気を使ってしてあげていたことが、
もしかしたら、おせっかいかもしれない。
もしかしたら、誰かの成長を妨げていたかもしれません。
ルールや規律やマナーがあれば守るのも大事です。
それ以外でよかれと思ってしていることがあって、実は、あなた自身は面倒だと思っていたら即効やめる方向へもっていきましょう。
すぐやめれるものはやめて、すぐやめられないものは代替案を考えていると思いつきますのでそれを実行していきましょう。
気を使ってしてあげていたことが、余計なお世話だと思っていた人にはありがたいことですし、逆に、やめて困るという人は、あなたに依存している状態です。
あなたがやめて文句を言ったり不機嫌になる人は、その人自身がしたくないことをしているから、あなたに嫉妬しているのかもしれません。
そうゆうときがあっても、あなたが健全にあなた自身に集中していれば、相手も自分に集中していくので、問題は終息していきます。
今の日本の社会では、蔓延している問題かもしれませんね。。。
親切とおせっかいの境界線問題。
適切な気の使い方は相手の為になりますが、必要以上の気の使い方は、相手が相手自身の立ち位置を間違えることも多いので、相手の為にもなりません。
必要以上な気の使い方はやめましょう。
余談:あなたが気を使ってもらっている際は
余談ですが、、、気を使ってもらっていると思ったら、心底の気持ちか裏がないか、考慮するのも必要かもしれません。
あなたに見返りを求めている場合もあります。
無条件の愛を一度でも体験していたら感じとれるはずです。
幼かった頃の、親から受けた無条件の愛を、記憶力で覚えてる人は少ないかもしれませんが、身体は覚えています。
感覚を大事にしましょう。
それとは別で、ただ単にあなたが周りに気を遣わせすぎるような存在かもしれません。
その際は省みると良いかもしれませんね^^
自分に集中する方法
さて、自分に集中する方法です。
まずはあなたの感覚を意識しましょう。
- 呼吸のしやすさ
- 筋肉のこわばり感
- 顔の引きつり具合
- 目の動き
- 身体の動きやすさ
など、
人によって分かりやすいところは異なります。
もし感覚的に分かりそうなら、あなたの心やお腹に聴くと分かりやすいです。
心は言うまでもなく、感情に直結しています。
おなかは、肚感覚。
はらわたが煮えくり返る:怒りの感情
腹が立つ:怒りの感情
腹黒い:性格の悪さ
腹を据える:覚悟を決める
など、昔から腹は感情と連結している慣用句やことわざが数多くあります。
ちなみに、お腹の状態は精神的な面にも多く関わっていますので、食べているもので感情が作られていることにも気を留めると感情が落ち着いていきます。
『自分に集中する方法』
何かあったときに、あなたの中で起こる体の変化に目を向ける
このときの体の動きに注目して、本当はどうしたいか、あなた自身に問いかける。
そして、それをしてみる。
まずは小さいところからで大丈夫です。
その積み重ねでどんどん自分に集中していけるようになります。
あなたが自分自身に集中していると、今しなきゃいけないことも分かってきます。
冷静になれるので、状況を読んで適切な量を動けるようになります。
そのために、KYとか自己中心的な人というレッテルは貼られることはないでしょう。
することはしているので。
自分に集中していると、良い意味で要領が良くなります。
俯瞰して周りを良く見えているからです。
ですから、安心して自分に集中してくださいね^^
それでも自分への集中の仕方が分かりにくい際は、ヨガや瞑想を取り入れると躰の感覚と仲良くなれます。
数分でもご自身の生活の中で、心静かにする時間を取り入れてみてくださいね^^
『自分に集中する』ことのメリットのまとめ
『自分に集中する』メリットは大!
世界平和にもつながるのは過言ではありません。
他人と比べなくてよくなるので。心の平和は世界平和。
みんな、疲弊してますよね。
もう、他の人と比べて疲弊しなくていいんですよ^^
あなたはあなた。他の人は他の人。
あなたが幸せなら、他の人も幸せ。
あなたの幸せは他の人の幸せ。
他の人の幸せはあなたの幸せ。
あまり、気にしすぎなくていいのです。ほんとに。
皆が幸せになる時代です。気がついた人から幸せになります。
たくさんのひとがいるので、キリがありません。
自分に集中して、自分にエネルギーを注ぎましょう。
自分に集中して、滞っているところがあれば、ブロック解除や除霊をして、すっきり生きていきましょうね^^
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お読みくださりありがとうございました^^
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