人は生まれてくるとき、魂の設計図を自分で作ってくると言われています。
誰もが青写真を作ってくる、魂のブループリントを作ってきているのです。
作り方も、人によります。
詳細に事細かに作ってくる人もいれば、ザクッとおおまかに作ってくる人もいます。
そのブループリントは、オギャーと生まれた瞬間、忘れるように仕組まれています。
でも、そのブループリントは、確実に、あなた自身の中にしまわれています。
どこにしまってあるの?
ブループリントがしまってある場所は
ブループリントがしまってある場所は、脳の『松果体』と言われています。
松の実に似ていて松果体(しょうかたい)と読みます
古来から、松果体には秘めたるものがあるとされていたようで、秘境的なところでも、松果体は重要視されています。
さて、その松果体に格納されているのが、魂のブループリントになります。
ちなみに、計画を立てることを、青写真を描くと表現するのですが、その英訳がブループリントになります。
ブループリントを読み解く方法は
そのブループリントを読み解く方法が、星読みになります。
魂の設計図は出生図に表されます。
出生図はネイタルチャートとも言われます。
人が生まれてくるとき、その瞬間のエネルギーをギュッと受け取って生まれてくると言われ、それが、出生図に乗っているのです。
出生図で見れること
出生図では、ありとあらゆることが見えてきます。
第一印象や、過去世、得意なこと、リスク。など、色々です。
その人がこの人生で成し遂げたいことがギュっと載っています。
出生図を利用する
出生図はありとあらゆる情報が載っているのですが、どう読むかは人によります。
ですから、自分の都合よく読めば良いのです。
悪いことを言われたら気になってしまう人は特に、自分で読むのがベストです。
星を読むと自信が戻る
出生図を読むと、自分のことが分かります。
人は自分のことを知らないと自信を失います。
大切な自分。
自分のことが大切なのに、自分のことを知らない。
そりゃ、自信を失いますよね。
だから、自分を知るために、星を読んで自分を取り戻していきましょう。
もちろん、星を読まなくても、自分に自信を取り戻す方法はあるのでよかったら参考にしてください^^
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