『さんたさんはほんとにいるの』ふしぎにおもった?ほんとにいるよ!

さんたさんは ほんとに いるのかな?って おもったの?

だいじょうぶ!ほんとうに いるよ!

 

どうしてかというと、

くりすますに、ぷれぜんとが とどくでしょ。

 

だれが、きみに ぷれぜんとを くれたの?

 

おとうさんや、おかあさん、おじいちゃんでも、おばあちゃん でも、ないよね。

 

ということは、さんたくろーすが きてくれたんだよ。

 

目次

かぎもしっかりしているのにさんたさんはどうやってとどけてくれるの?

かぎも しっかり しているのに さんたさんは どうやって はいるの?

それは さんたさんが さんたくろーす だからだよ^^

さんたさんは、ぷれぜんとを きみに とどけてくれるのが とくいだからだよ。

さんたさんは、どうして、ほしいものがわかるの?

さんたさんは、どうして、ほしいものが わかるの?

それはね、さんたさんは、なんでもきみのことを しっているからだよ^^

さんたくろうすは、ぷれぜんとを することが とくいだからだよ。

さんたさんは、くりすますに ぷれぜんとをすることが とくいだから、ぷれぜんとを くれるんだよ^^

それでも、さんたさんは、いないとおもう?

 

ふしぎにおもって しらべた きみは、すごい!

さんたさんは、ほんとうに いるの?って ふしぎにおもって しらべようとしたのは、とってもえらいね。

きみは、もしかしたら、ちょっとだけ うたがったのかな。

 

それは すごく だいじなことだよ^^

あんしんしてね。

 

ふしぎにおもったり、ほんとうにそうかな?っておもうことは だいじなことだよ。

ふしぎにおもったら、まずは、きみの『こころ』にきいてごらん。

もし、きになることが あったら、いんたーねっとで しらべるまえに、きみの『こころ』に、まずは、きいてごらん。

 

きみの『こころ』は、なんでもしっているから。

きみの『こころ』に、さいしょにきくのが、だいじだよ。

きみの『こころ』を、しんじるんだよ。

 

それでも、こたえがわからなかったときは、おとうさんや、おかあさん、きみのことを だいじに おもってくれているひとに きいてごらん。

きっと、いっしょに かんがえてくれるから。

おとなは、きみより、ながく いきているぶん、しっていることも たくさんあるから、きっと、いっしょに かんがえてくれたり、ひんとを くれたり、おしえてくれたりするよ。

 

おなじように、くりすますの ぷれぜんとに ほしいものが あるときは、きみのことを だいじに おもってくれている ひとにも つたえてごらん。

それに、きみが したいこと、おおきくなったら どんなことを したいか、いま、どんなことを かんがえているか、どんなことでも、きみを だいじに おもってくれているひとに つたえてごらん。

きっと よろこんで いっしょに かんがえてくれたり ひんとを くれたり、たすけてくれるよ^^

 

きみのことを だいじに おもってくれているひとは、 きみのことが だいすきで、いつも おうえんしてくれていて、きみの、ちからに なりたいと おもっているんだよ。

 

だから、きみがいま、どんなことを したいのか おしえてくれると わかりやすくて、たすけやすいから はりきって たすけてくれるんだよ。

 

ほんとうだよ。

 

きみだって、おかあさんから「おてつだいをして」って いわれても、なにを てつだったらいいのか わからないときもあるでしょ。

もし、まま が、「いっしょに ごはんを つくる おてつだいをして」っていってくれたら、よろこんで、ままの おてつだいを するでしょ。^^

 

だからね、わかりやすく、きみの おもっていることを つたえると いいよ。

 

たすけあっていきているんだよ

きみは、いままで、いろんな ひとたちに たすけられて きたんだよ。

これからも、きみは、いろんな ひとたちに たすけてもらえるよ。

きみだって、いろんなひとたちを たすけているんだよ。

 

だからね、たすけあっているんだよ。

えんりょはいらないよ。

おれいをつたえよう

ただ、おれいは つたえようね。

きみも、おれいを いってほしいから、したことじゃなくても、おれいを いわれたら、ちょっぴり てれるかもしれないけど、うれしいでしょ。

 

さんたさんにも、おれいを つたえてね。

どんな ほうほうでも、さんたさんには つたわるから、きみが、おもいつく おれいのしかたを してごらん。

きっと、さんたさんも ちょっぴり てれながら、よろこんでくれるよ^^

さんたさんは、きみが ねているときに きてくれるよ。

さんたさんは、きみが ねているあいだに きてくれるから、あんしんして、ぐっすりねむってね。

のんたんの えほんにも、ねているときに、くるよ。ってかいてあるでしょ。


ノンタン! サンタクロースだよ (ノンタン あそぼうよ7)

 

さんたさんが、どんなせいかつを しているか きになったら、このえほんに さんたさんの いちねんかんの ようすが かいてあるよ。

となかいも、じょうずに とぶために がんばって いるんだよ^^


あのね、サンタの国ではね…

 

それでも、さんたさんに きいてみたいことが たくさん あったら、このえほんで こたえているからね。


サンタクロースってほんとにいるの? (かがくのとも絵本)

 

いろんな えほんが あるけど、だいじなのは きみの『こころ』が なんて、いっているかだよ。

きみの『こころ』は、ちゃんと わかっているからね。

きみの『こころ』を だいじに するんだよ。

 

きみの『こころ』をしんじるんだよ

きみの『こころ』は、しんじてくれれば しんじてくれるほど、よろこんで いろんなことを おしえてくれるからね。

 

どうやって『こころ』にきくの?

きっと、きみは、『こころ』への、しつもんの しかたを ほんとうは しっているはず。

だけど、もし、わすれてしまっていたら、いまから、つたえることを ためしてごらん。

 

きみの『こころ』は

  • よろこんでいる?
  • おこっている?
  • わらってる?
  • ないてる?

きみの『こころ』を、よくかんさつしてごらん。

『こころ』に、てをあてて、じっと、かんじてごらん。

きっと、『こころ』は おしえてくれるから。

 

それから、『こころ』と、おはなししてごらん。

 

たとえば、

『さんたさんは ほんとうに いるの?』って、きいてごらん。

そうすると、『こころ』さんは、おへんじを してくれるよ。

そうやって、『こころ』さんと、なかよくなってごらん。

いつでも、『こころ』さんは、おしえてくれるから。

 

これを、おとなは『自問自答(じもんじとう)する』っていうんだよ。

 

おとなも、じぶんの『こころ』と、おはなしを しているんだよ。

『こころ』となかよくなるほうほう

じょうずに、『こころ』と、おはなしを するにはね、

すなおに おはなしを するんだよ。

 

きみの『こころ』が おしえて くれたことを うたがったり ちがうよ。って、おもわないで ほしいんだ。

だってね、『こころ』は きみの なかに いるんだよ。

きみが、うれしかったら、『こころ』も うれしいはずでしょ。

きみが、かなしくなるようなことを『こころ』が いうはず ないでしょ。

 

だから、きみの『こころ』を しんじるんだよ。

 

それが、いつか、きみの『じしん』に なっていくからね。

ほんとうだよ。

 

『こころ』はどこにあるの?

『こころ』の ばしょはね、きみが 『ここじゃないかな?』って おもった ばしょで あってるよ。

もし、どこかな?っておもったら、きみの『こころ』さんに 『どこにいるの?』ってきいてごらん。

きっと、おしえてくれるよ。

それでも、もしきになったら、きみのことを だいじに してくれているひとに きいてごらん。

えほんもあるけど、きみが おもったことが せいかいだからね^^


心ってどこにあるのでしょう?

 

さんたさんはほんとにいるの?ってふしぎにおもったきみへ

さんたさんは ほんとに いるの ?って、ふしぎに おもった きみ。

きみの『こころ』は、なんて いってたかな?

 

いろんなことを、いうひとも いるかもしれないけど、きみの『こころ』が だいじだからね。

ほかのひとの いうことも だいじだけど、いちばんだいじなのは、『きみのこころ』が、なっていっているか。だからね。

きみの『こころ』をだいじにするんだよ。

 

みんなちがって、みんないい

 

みんなちがって、みんないい

 

っていう、うたもあるでしょ?

 

いろんないけんがあって、いいんだよ。

 

きみは、そうおもうんだね、それもいいね、ぼくは(わたしは)こうおもうよ。って。

 

あいての いけんに あわせたり、じぶんの いけんを みんなも こうおもってほしい、っておもわなくても いいんだよ。

 

『みんなちがって、みんないい』

 

だって、みんな おなじだったら、つまらないでしょ。

まわりのひとが、みんなきみだったら、だれが、じぶんか わからなくなっちゃうかもしれないよ。

 

だから、ひとと、ちがうところがあっても だいじょうぶ。

 

きみの『こころ』をだいじにしてね^^

 

 

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