子育ては親育て。
子どもの邪魔をしないのが親の役目♡
子どもの方が魂レベルが高いから偉い?!
子育てをしていると、子どもの魂レベルの高さを感じて、自分自身を省みる機会を頂きます。
とはいえ、親が子どもにひれ伏すのも違います。
親と子は対等です。
ただ役割があるだけです。
親は、生きていくために地球ルールを教えていきます。
宇宙から来た子どもたちはハイスペック
毎日一緒に暮らしているので、親の考えが刷り込まれていくのは必然です。
どんなに立派な親でも、完璧な親はいません。
世代が若い人たちの方が、宇宙の最新情報をスペックして地球にやってきているので、古い地球の情報ではちんたらしていて生きづらいし、時代遅れです。スマホと固定電話のような感じです。同じようで全然違います。
それなのに、親の固定観念に合わせて生きていると、自分の持ってる高機能を使わないままで、子どもたちはしんどくなってしまいます。
最新版にアップデートしていかないからなんか重いし、電話で話す以外に、調べたり、世界中の情報と繋がれるのに、スマホ持っているのに『話す』しかしちゃいけないよ。って言われているようなものです。
個性を伸ばす
その子の持っている個性を伸ばすことが大事。
親は、その子どもがどんなスペックを持ってきているか、分かったとしてもその機能の使いこなし方は知らないです。
なぜなら宇宙の最新情報は、先に地球に来ている私たちは、持っていません。
もちろん、子ども自身も分かっている子もいれば、分かっていない子もいる。
伸ばし方はその子どもが手探りでなんとなく使って伸ばしていきます。
親ができることは、子どもが自分自身を生きようとしていることを阻害しないだけ。
枠に当てはめようとしない
世間ではこうだから、一般的にはこうだから、、、っていう観念は、古いものが大半です。
真理に基づくような、徳を積むとか、一日一善とか、大昔の人たちが大事にしてきたようなことは不変です。
あとは交通ルール。これは現代ではとても大事。日本で車が右側を走ったら命の危機です。
それらではなく、水泳をみんながしているからという理由でうちの子にも習わせよう。みたいなことです。
英語、プログラミング、、、キリがないです。
時代を考えると、大事かもしれませんが、その子の個性を伸ばすことがこれからは大事です。
その子の個性にあっているのは何かをよく観察するのが親の役目。
放任主義はどうなの?
親がいなくても子は育つ。という言葉を耳にすることがあります。
それを聞いてあなたはどう思いましたか?
違和感がある方もいるかもしれませんね。
その感覚を大事にしましょう。
過保護はどうなの?
過保護。これを聞いてあなたはどう思いましたか?
その感覚を大事にしてくださいね^^
極端に偏らず感覚が大事
放任主義も、過保護も、極端ですよね。
手を放していいところは、手を放し、大事にしなきゃいけないところでは大事にする。
感覚が大事です。
年長者を敬い、同じ年の子と仲良くし、年下を可愛がる。
これも、適切に。過剰は歪みが生じます。
親ができることは、見守り、子どもが親を必要としているときに助ける。
シンプルにこれだけ。
感覚を養って、子どもの必要としていることをその都度していく。
子育てにこれをしておけば大丈夫っていうのは無いのでは。
親子の数だけ、子育ての種類がある。
兄弟ごとに同じ子育ては通用しない。
正解を求めない^^
特に、子どもの言動が理解できないあなたが読んでくださっていたら、転換期ですよ^^
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