月星座は大事だけど過保護にしすぎず程よい距離感で!

太陽星座は今世の使命。

月は、あなたの過去世。

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目次

月星座とは

月星座とは、あなたが生まれたときに、月がいた星座のことを言います。

月の周期は28日。12星座あるので、月は一つの星座を2~3日ずつ通り過ぎていきます。

月星座は、あなたが自然とできてしまうことを表します。

それは、過去世でしていたことだから、手慣れたもので得意中の得意。というものです。

ばらいろん
だったら、それをずっとしていたらいいのでは?

そう思うと思いますが、今回生まれてきた目的は、太陽星座の表すことです。

なぜか、できてしまうからと、ずっと、月のことばかりしていても、魂は喜びません。

妖精
わざわざ生まれてきて、また、前と一緒のことしてるの????

という感じです。

太陽と月が同じ星座の人は?

月と太陽が同じ星座の場合、もし、過去世があるとしたら、引き続き、同じことをしたいという何らかの理由があるはずです。

それは、その星座が気に入っているからかもしれないし、やり残したことがあるのかもしれない。

ただ、言えることは、前回と同じことをしていては、魂は満足しないということ。

なんとなくできるからと、ずっと、それをしていても満足しないので、新たなことをしていくことで、魂は満足します。

太陽と月が同じ星座の人は、感覚的に、これは前からしていたこと、こっちがしてみたいこと。という風に分かるはずです。

ネイタルチャートを見るとよくわかりますが、今までと同じでは魂は不満足。ということは、覚えておくといいかもしれません。

変わる方が宇宙の流れに乗っている?!

現状維持は、退行

もし、現状維持しようと努力されているとしたら、それは退行です。

世界は進化しているのに、変わらないでいようとすることは、大きな目で見ると、置いてきぼりを食らってることになります。

今は、変化の時代。

変わらない方が大変です。

変わった方が楽ですよ^^

3年、1年、または半年、振り返ってみて、変わっていなかったら、本当に満足しているか、じっくり考えてみるといい機会になるかもしれん^^

今は、時間の流れが速く、現実化も早いので、したいことは、ちゃちゃっとするといいですよ。

どうしようかな~、って思っていると、タイミングを逃すし、考えている間に重~くなっちゃって動きにくくなります。

思い立ったが即行動♡

変わった方が、宇宙の流れに乗れていることになりますよ^^

もちろん、良い方にね♡

月星座は7歳までに浸透します

月星座は7歳までになじんでいきます。

7歳くらいまでの記憶、ありますか?

そのあなたが、あなたの真ん中にいるあなたです。

月星座は、インナーチャイルド、というわけではないですが、インナーチャイルドに月星座の要素も見え隠れしています。

あなたは、幼い頃、活発な子でしたか?

それとも、おとなしい子でしたか?

泣き虫でしたか?

そして、そのあなたの反応を周りの人たちは何と言いましたか?

そういったことが、あなた自身の色々なところに影響を与えています。

いい影響もあり、良くない影響もあり。

いい影響はあなたに自信を与え、良くない影響は、あなたが自信を持てない原因にもなりえます。

でも、自信が持てない原因をずっと持ち続けなくてもいいんですよ^^

いらないものは、ぽいっと捨てましょう♡

私はよく、ブラックホールに投げてます♡

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子どものセルフイメージを上げる接し方をする

とはいえ、小さなお子様がいらっしゃるあなた、できるだけ、不要な思い込みは植えつけないようにしましょう。

大きくなってから、子どものころの記憶はないから、、、と思っていても、大事なところに残っちゃっているのですよ。

記憶力で覚えていなくても、躰や心、脳は覚えているのです。

それが、引っかかって、ある場面になると、悪影響を発動して、上手くいかないことがあるのです。

できるだけ、お子さんがセルフイメージを上げてあげられるように、子どもと接していきましょう。

完璧な人はいないので、今のあなたが完璧です。そのあなたのもとに生まれてきているから。

ですから、できるだけ気をつけましょう。

  • 抱きしめる。
  • 笑顔で接する。
  • 子どもの側でいつも楽しそうにしている。
  • 目を見て話し、目を見て聞く。
  • 子どものしたことを認めて褒める。
  • 大事な存在であることを伝える。
  • 愛していることを伝える。
  • 生まれてきてくれたことに対する感謝を伝える。
  • 子どもの前で子どもを褒めてもらったことに対して謙遜しない。
  • 子どもをオチに使わない。
  • 子どもに八つ当たりしない。
  • 親と子は対等であることを伝える。
  • できるだけ、親の感情は一定に保つ(子どもに顔色をうかがわせない)
  • 親の調子が悪いときは、子どもに状態を伝えておく。

生きていると色んなことがありますが、できるところから。

子どもは、親を選んで生まれてきてくれてます。とはいえ、あぐらをかきすぎず、大切に成長を見届けていきましょう^^

月は7歳までの子ども、大人になっているあなたにとっては、インナーチャイルドにも似ている

地球に近いだけあって、月の影響は大いに受けています。

使命を表す太陽に対して、月は、柔らかく大事な部分。

小さい子を大事にするように、あなた自身の小さい子を上手に大事にして成長していきましょう。

月を満たしつつ、太陽をする。

月のサポートを得て、太陽を実行する。

太陽をしたいからと言って、月を無視しては、あなたの持ち味を半分使っていないようなものです。

もったいないので、月を活かして、太陽を成し遂げていきましょう。

何度もお伝えしていますが、月をメインに使いすぎると、今回したいことをするのが大幅に遅れるので、太陽にベクトルを合わせていくと、最短距離です。

よく、女性は月星座の方がしっくりくる、という言葉も聞きますが、そりゃ、しっくりくると思います。

太陽は男性、月は女性を表します。

ですが、その太陽と月の捉え方ではなく、一人の完全なる自分としての太陽と月を意識してください。

あなた自身は、一人で完全体です。欠けてはいません。

もし、不足感を感じているとしたら、それは自分の中に探すことで、外に探すものではありません。

外に探しにいきだしたら、見つからないし、内に不足感の元があることに気がつくまでの長旅となります。

自分の中に探すこと。

月は、使い慣れているので、そればかり使っているので、不足感があるのでは?

太陽を意識して、太陽の方へ自分を使いだすと、魂の満足感を得ていくはずです。

『そうだ。これが私のしたかったことだ』

そうゆう、魂の声が、太陽を意識しだすと聞こえてくるはずです。

試してみてください♡

今は、女性も自分を表現していく時代です。

子育てやお家にいることがあっている人もいらっしゃいますが、女性の全員が全員そうではありません。

ご自信の魂の方向に進む。

それが、月を癒しつつ、太陽を目指す。又は、太陽を表現する。です。

普遍の真理はありますが、宇宙も進歩向上発展中!

時代にあった、というよりも、自分の感覚を研ぎ澄まして、感覚を指針に進んでいきましょう^^

ということで、月は大事。でも、過保護は良くない。月とは程よい距離感で♡

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