こういった真剣な悩みにお答えします。
もくじ
- エンパスの大変さ
- エンパスを克服したきっかけ
- エンパスとHSPが今すぐ対策すべき簡単な方法
小さいころは元気いっぱい動き回っていたけど、いつのころからか、出掛けるとぐったり疲れてしまうようになってしまった。それは、何らかの理由でエンパスやHSPのスイッチがONになった状態のままになっているかもしれません。
エンパス体質の方(人一倍共感能力が高い人)やHSP(人一倍敏感な人)は自分の能力をコントロールできていない状態だと 人からもネットからもノイズが多すぎて情報過多となり、それをキャッチしすぎてしまい疲弊してしまいます。
どこにも出かけずお家の中や安心できる人たちの中で暮らしていられたら良いのですが、どこにも出かけないわけにはいけません。。。お仕事やお買物だけじゃなくて、お散歩や遊びに行ったり旅行に行ったりもしたいですよね。
この記事では自分がエンパスだとは知らずに、この身体の異変は何だろう?と必死で情報を集めていたときに出会ったお医者さんから教えていただいたことをまとめています。
おかげさまで今はエンパス能力のオンとオフを切り替えて、家に帰ってすぐベットへ直行することはなく、帰宅してから家事などもできて いわゆる普通の暮らしができています。
エンパスやHSPの方にとっては重大な悩みに実体験が参考になれば嬉しいです。
医者が教えてくれたエンパスとHSPが今すぐすべき5つの対策方法
- 帽子をかぶる
- マスクをする
- サングラスをする
- ヘッドホンかイヤホンをして大好きな曲をかけてお出かけをする
- できるだけ肌を露出させない
帽子をかぶることで、頭を守る
頭は非常に大事なところなので、帽子をかぶることで頭を守ることができます。
ヘルメットは物理的にも頭を守ってくれるので、イメージしやすいかもしれません。リスクが高いときに被るのがヘルメットですよね。物理的に頭を守らなくてはいけないのはよく分かります。
ですが、目に見える危険でなくても、目に見えない危険の為に、エンパスやHSPの方は疲労困憊状態におちいってしまうのです。頭は物理的にも情報の宝庫ですが、見えない領域からも情報がやってきます。
不要な情報を遮断したり、一枚の布である帽子で防御しておくことで不要なエネルギーから頭を守ることができます。
帽子はお好みがあるので、似合うものを(#^^#)
とはいえ、頭を守ってつばの広い視覚の範囲が減るものがおすすめです。
電磁波予防の帽子は電磁波過敏症の方でなくともwi-fiが飛んでいる場所ではかぶっていた方が楽です。
マスクで嗅覚を守る
マスクで口と鼻を含む顔の下半分を守ります。
口と鼻は外部から体の中に実際に空気などが入ってくるところです。余計なものを取り込まないようにマスクをします。入ってくる情報を少なくするということが、エンパスやHSPにとって重要視する大切なポイントです。
鼻は嗅覚があり、嗅覚はとてつもない量の情報を脳に瞬時に届けています。その情報量を少なくすることがマスクをする目的です。肌を露出しないという点でもマスクは有効なアイテムです。
マスクは使い捨ても環境の面ではあまり優しくないかもしれませんが、その日の汚れをすぐ捨て去ることができます。また、様々なタイプが出ており物理的に侵入を防ぐ率が高いマスクもあります。風潮的にも使い捨てマスクの方が自然な感じもしますね。
とはいえ、おすすめは布のマスクです。肌に優しく美肌にも良いです。
この竹布のマスクは優しく、着けるとホッとするし洗うほどに肌触りが柔らかくなります♡
|
サングラスで視界からの情報を減らす
サングラスをすることで目からくる情報を減らして目を守ります。
視覚から得た情報も瞬時に脳へと送られていきます。そして、その情報を得て脳は様々な判断を下しています。その為、視界からの情報量をサングラスによって減らすことで、脳の疲弊を減少させることが目的です。
夕方沈んでいく太陽の方向に向かって運転するときはサングラスをかける方も多くいらっしゃると思います。また、夏の日差しが強いときなど、サングラスをすると目が楽になることを感じたこともある方もいらっしゃるのではありませんか。
太陽などの光情報はもちろん、街中には様々な情報があります。サングラスはまぶしいときだけに使うのではなく、それらの雑多な情報を減らすために使います。
サングラスはお顔に似合うもの良いですが、これくらい大きいレンズの方が情報遮断面も大きいのでおすすめです。
|
個人的にはグッチのこのアジアンバージョンがハートだし可愛いなって魅かれます(#^^#)
|
ブルーライトカット眼鏡も光情報を減らしてくれる為疲労感を減少してくれます
とはいえ、素敵なサングラスをかけていられるのも、休日などオフの時だけ。仕事中にサングラスをしたいのに。。。
そんな時には、ブルーライトカットの眼鏡がおすすめです。
ブルーライトという目に刺激が強すぎる光線をカットしてくれるため、サングラスが対応している光の領域とは異なりますが、視界に入る情報量を減らしてくれるという目的にかなっています。
パソコンなどを見る際に付けている人は増えてきています。人と会う仕事中でもブルーライトカットの眼鏡をしていても自然なので、パソコンをしていないときにもかけ続けていますが、かなり身体が楽になります。
色々調べた結果、zoffのPC眼鏡が価格帯に見合ったカット率の高さでした。
聴覚からの情報を減らすためにヘッドホンをする
明らかにヘッドホンかイヤホンをしていることを人から分かるようなヘッドホンかイヤホンをします。
ヘッドホンやイヤホンをすることで聴覚からくる情報を減らすために使用するのですが、ヘッドホンなどをしていることが分からないようなタイプを普段の生活で身に着けていると話しかけた人が怪訝な顔をします(^^;)
自分への情報量を減らすためではありますが、周囲の人への対策として分かりやすくヘッドホンをしていると良好なコミュニケーションも保たれます。
耳からの情報は、普段、聞きなれているようなノイズは意識を向けずに生活をしていると思っていても、ノイズとして耳に入ってきています。それを不要なものと脳は判断しているから、普段の生活でノイズは聞き流されているのですが、脳はしっかり働いています。
その為、不要な嗅覚情報をカットすることを目的としてヘッドホンを付けて、お好みの音楽、または、無音で聴覚を守ります。
※注意※ヘッドホンやイヤホンをしていると危険が迫っていることが分かりにくいので、大きすぎない音で周りの音もちゃんと聞こえる状態で聞いてくださいね。
BOSEはおすすめです。音がいいのもありますが、ノイズカット率が高い。
|
肌の露出を控える
肌を布や服で覆って肌の露出を減らします。
これまで、嗅覚、視覚、聴覚を守ってくる方法でお伝えしてきたように、情報量を減らすことがエンパスやHSPにとっては重要なポイントです。情報量を減らすのは分かったけど、どうして肌の露出を控えるの?と疑問がわきますね。
肌は皮膚、皮膚は触覚など様々な情報を受け取っています。そのため、情報量を減らすという観点から、肌の露出も避けると身体が楽という理論なのです。
冬は身体を覆いやすいですが、夏は薄手のスカーフを覆うなど工夫が必要ですね。
ちょっと意識するだけで情報を減らせるので、
- 帽子をかぶる
- マスクをする
- サングラスをする
- ヘッドホンかイヤホンをして大好きな曲をかけてお出かけをする
- できるだけ肌を露出させない
ぜひ試してくださいね^^
これらの対策法は病院に行き、西洋医学の免許もある東洋医学の医師に教えていただきました。
その時は初見でそういわれたので、こんなお医者様がいらっしゃるのだと感激しました。
「単純に情報量を減らす」
頭を守り、マスクをします。
目と耳からの情報を減らします。
極力肌の露出を控えます。
これは騙されたと思って試してほしいくらい有効です。
特に人ごみに行くとき、電車に乗るときはぜひ取り入れてください。
オーラを整えたり中心に戻ってくるようなことを意識したりバリアを張ったりということもお勧めですが、物理的に情報をとることを控えたり、目に見えて守ったりするのも大変有効だと感じます。
仕事中はブルーライトカット眼鏡と極力肌を覆ったりマスクをするのは有効だと感じます。
マスクは人の匂いからくる情報を遮断できます。
匂いの情報は脳に直接来るので良い情報以外は極力不要です。
感染症防止と言ったり鼻炎、アレルギーの為と職場に言っておけばマスクはさほど目立ちませんので、最低限マスクをするだけでもだいぶ楽になります。
もし可能ならば、マスクに好みの精油をブレンドしたスプレーなどをひとかけしておけば防御率はさらに上がります。
こちらの「お金に愛される柑橘系の香り 浄化スプレー・無添加お浄め塩ミスト」はマスクにはちょっときつく感じるかもしれませんが、全身を覆うようにスプレーすると防御率が上がるように感じます。
お守りこすめはエンパスさんやHSPさんにありがたい品物が多くて重宝しております^^
コメント