ごきげんよう。
『共感』ってすごく大事です。
でも、何でもかんでも共感できるわけでもない。
だけど、共感するだけで信頼されます。
相手が共感してほしいところに共感するだけでいいのです。
そうすると、信頼が生まれ円滑に行きます。
相手自身もどうしようもないと思っていたり、
自分の非を感じていたりするのだけど、
ごちゃごちゃしていて、
訳が分かんないからあなたに自分の心の内を話してくれる。
そこで、「そんなことないよ。」とか、「それはあなたが、、、」
などと否定しようもんなら、もう話さない。っとなってしまいます。
相手のどうしようもない思いにただ「そうだね。」と言ってあげるだけ。
それだけで、相手は救われて自分自身で自分の非もちゃんと認めてその感情を消化していきます。
相手自身が自分だけでそれを消化できたらいいのだけど、
それができないから(無意識に)あなたに共感を求めているのです。
「この人なら共感してくれるだろう。」
「この人なら分かってくれるだろう。」
「この人に話したら楽になるだろう。」
と。
だから、その感情を汲んで共感する。
「しょうがないじゃん、そうゆうもんだし、」とか、
「それはあなたが、、、」
と思ったとしても、
まずは「そうだね。」と受け止めてあげる。
ばらいろん
共感は難しいときもあるかなって思ったんだけど、、、
その出来事を丸ごと共感するのじゃなくて、その時に湧いてきた感情を察して共感するのよ^^
感情にポイントをあてるんだね。
そう、相手の行き所のない感情をあなたが受け止める役割をしてあげるの。そうだね。って。
わかった。やってみる。
意外と簡単だから安心してやってみてね♪
コメント