《冥王星は死を司ったりするけど実は愛にあふれた惑星だった?!》
今回は星読みの冥王星のお話です^^
そして、視点に注目して世界が広がるお話です♪
冥王星は水金地火木土海冥の冥王星なのですが、冥王星は太陽系の一番外側を回っています。
そして、冥王星の軌道が楕円形なので約20年間海王星の内側を通っていた時期があります。
詳しくはこちらをどうぞ^^
さて、そもそも冥王星は太陽系の一番外側を回っているのですが、一番近いのが宇宙の真ん中だっていう話もしました。
ということは、冥王星は宇宙の最新情報や大事な情報を教えてくれる役割があるとも考えられます。
これって、今まで地球目線で冥王星遠いよ~って思っていたのが、世界が広がりませんか???
そう思うと冥王星って実は深遠な情報を伝えてくれていて、宇宙ではこんな感じだから、地球でもこんな感じにするといいよ~♪なんて教えてくれているのに、地球がなんだかとんでもない方向違いのことをしてたら、「それ違~う!!!(+o+)」ってちゃぶ台ひっくり返しちゃうのも分かるような気がしませんか?
これが破壊と再生。
ただ、宇宙的に方向性違いすぎよ!って時にちゃぶ台ひっくり返して新しくいいものを提案してくれるお方です。
やり方が、バーン!としてるからびっくりしちゃうかもしれないけど、オブラートに包まないストレートなお方なだけです^^
冥王星って、死と再生とかも司っていたりするから、なんだか近づきがたく機嫌を損ねちゃいけない感じに思う方もいるかもしれませんが、冥王星ってすっごく愛に溢れていると感じます。
だって、冥王星の表面ってハートがあるんですよ♡
それに、宇宙に一番近いところの惑星が怖いわけなんてないと思いませんか?
宇宙ってとっても慈悲深いところだから。
だから、冥王星が死と再生を司っていて凶星と言われることがあったのって、冥王星を見る人の視点が地球目線だったからじゃないかと思います。
大きな宇宙の中で見たら、冥王星が一番宇宙の真ん中の情報により近いところにいる。
宇宙は愛と慈しみにあふれたところ。
だから、冥王星は愛に溢れた惑星だと思う人もいれば、今までは地球目線で冥王星を捉える方が多かったから、冥王星は太陽系だけで考えると端っこの惑星だから、端っこの惑星がどうなっているのか未知の世界で畏怖を抱くのも容易に想像できます。
人間は分からないものに好奇心も抱くけど、畏敬の念も抱くから。
人間は生きている限り、死んだ後のことは分からない。
だから、冥王星は太陽系の一番端っこだからよく分からない=死後の世界。となったのではないかと推測します。
本当は、宇宙は無限にあるから、太陽系だけを見ているのは「井の中の蛙大海を知らず」ということです。
もしかしたら、私たちの中の概念も宇宙って一つだけだけど、宇宙ももっと大きい宇宙があってその中の一つかもしれないし。
家<市町村<県<日本<アジア<地球<太陽系<銀河系<宇宙<もしかしたらもっと大きな宇宙があったりして。みたいなかんじ。
成長と共に自分の枠が広がっていくのと同じように、世間の概念も成熟していくにつれて枠が広がっていく。
西洋占星術的にみる冥王星と宇宙の中の一つとして星を呼んだ場合の冥王星は同じ冥王星でも視点が変わるだけでこんなにも印象が変わります。
だから、冥王星と仲良くすると楽しいですよ^^
冥王星を意識するのが得意な人もいれば他の惑星の方が得意な人もいる。
それは惑星とのご縁。関係の深さだから良し悪しではありません。
それぞれご縁の深い惑星はあるので、あなたのご縁のある惑星と仲良くするのが楽しいですよ^^
どうやってご縁を見るか、、、ですが、ホロスコープを読めばすぐに分かります^^
また、ホロスコープの読み方は記事を改めますね♪
コメント