気持ちの良くない感情をぶつけられたとき、そのまま自分自身もマイナスな感情になってしまう。。。
そんな時に、嫌なエネルギーを心地よいエネルギーに変えて取り込む方法をお伝えします。
そもそもエネルギーって何？
ここでいうエネルギーは
- 波動
- オーラ
- 感じるもの
- 感覚的なもの
という、ぶわっとしたものです。
エネルギーそのものに良い悪いがあるのではなく、そのエネルギーを受け取った人がどう感じるかによってエネルギーが、良いエネルギーに感じられたり、悪いエネルギーに感じられたりします。
ですから、リンゴが好き！というエネルギーと、リンゴが嫌い！というエネルギー自体の大きさに差はありません。
とはいえ、どのくらいリンゴが好きか、どのくらいりんごが嫌いかによって、そこにかかるエネルギーは異なります。
エネルギーの感じ方とは？
エネルギーの感じ方とは、
感情の動き方です。
どんなふうに感情が動いたか。
喜怒哀楽。
心がどんなふうに動いたか。
それによってどんな行動に出るのか。
ここでいうエネルギーの元は感情です。
- 嬉しいもエネルギー
- 楽しいもエネルギー
- 悲しいもエネルギー
- 辛いもエネルギー
- 怒りもエネルギー
- 嫉妬もエネルギー
- 憧れもエネルギー
世の中には様々な感情があります。
その中で、好みの感情と、できれば要らない感情があるのではないでしょうか。
自分の中から発せられる、マイナスの感情や、誰かから受けるマイナスのエネルギー。
できることなら、発したくないし、もらいたくないですよね。
自分自身のことなら、ある程度コントロールは出来るようになります。
徳を積むとか、いつもご機嫌でいられるようにするとか。
不機嫌な人への7つの対策方法と不快をチャンスに変えるメリット
しかし、他人のことはコントロールしきれない部分がありますよね。
そんな時にエネルギーの変換をするのです。
エネルギーの転換の方法
エネルギーを変換させます。
簡単に言うと、意図するだけです。
マイナスのエネルギーが来たと思ったら、そのままキャッチするのではなく、心地よいエネルギーに変化させて取り入れる。
エネルギーを変える方法
- その壱：部分的に変化させて、他は流す
- その弐：全部変化させて、不要なものは取り込まない
まずは、その壱からやっていくと、感覚が付きやすいです。
例えば、憧れと嫉妬。
あこがれ と しっと は紙一重です。
嫉妬されていると思ったら、憧れられているエネルギーのみ受け取って後は流す。
以上。
捉え方を転換させるだけ。
フォーカスするのは憧れられているんだな。という点のみ。
嫉妬を真に受けると面倒です。
ぜひ気軽にエネルギーをチェンジさせてくださいね＾＾
負のエネルギーをフルチェンジさせる方法
次に、その弐；全部変化させて、不要なものは取り込まない
訳も分からず向けられる負のエネルギーを感じたら、まずは取り込まないのが賢明ですが、それでも受け取ってしまった場合は、やってきた負のエネルギーを変容させます。
妖精
さて、それでも、マイナスのエネルギーを受け取ってしまった場合は、、、
エネルギーを浄化します。
好きな浄化方法がある方はそちらをしてください。
そして浄化しきったものを地球に返しつつ、自分自身へのエネルギー源として活用していきます。
浄化の方法：意図するだけで浄化されます
- あなた自身のイメージできれいにしてあげる。
- または大天使ミカエルに依頼する。
- 好きな高次の存在に依頼する。
例えば、イライラしてる人のエネルギーがあなたにも飛び火してきた場合、
怒りは火のエネルギーなので、その火であなた自身もイライラ、メラメラさせるのではなく、きれいに浄化してから足を通して地球へ送ってあげます。
地球の核に、またはマグマにあげるイメージです。
その際、火のエネルギーは浄化されてきれいなエネルギーなので、あなた自身の足も心地よくぽかぽかとしていきます。
そして、グランディングして（地に足もついて）一石二鳥以上です＾＾
それでも、どうにもならなかった際は、ブロック解除や除霊をしてくださいね＾＾
また次の機会にトライしてください＾＾
ブロック解除の方法【無料でできる地道に確実な方法と簡単な方法】
マイナスのエネルギーをそのままあなた自身にとどめておくのは気分が良くありませんからね。
サクッと、変えておきましょう。
ちなみに、あなたが叶えたい願望があるときはきれいに浄化できたエネルギーを原動力に変えてもＯＫ！
あなたの願望にそのきれいにしたエネルギーを使ってみてくださいね＾＾
エネルギーを良いエネルギーに変える方法のまとめ
エネルギーをそのまま正直に受け取っていたあなた＾＾
これからは、あなたに主導権があります。
エネルギーをあなた自身で意図して活用していきましょう！
お読みくださりありがとうございました＾＾
コメント