頼ってみる

ごきげんよう。

 

あなたは甘え上手ですか？

長女？

中間子？

末っ子？

一人っ子？

 

甘え上手です♪と答えた方でも、その中にあの人だけは甘えれない！という方はいませんか？

 

その人に甘えてみましょう。

『甘える=頼る』です。

 

甘えにくいあの人に頼ってみましょう。

 

ハードル高いよ！と思うかもしれませんが、

頼ってみるとそれほどではなかったことに気付くと思います。

 

相手も頼ってほしいと思っているけど、

自分からは『頼ってこい！』とは言えないから

その雰囲気をあなたが感じ取って頼れ難いと思っているだけです。

 

簡単なことから少しづつ甘えていきましょう。

仮に一緒に食事をしているとしたら

まずは、『お醤油をとってくれませんか？』

というところから。

ちょこちょこ甘えていきましょう。

最終的に、

『子どもを預かってもらえませんか？』

『駅まで車で迎えに来てくれませんか？』

という子どもを任せてお出かけできる状態になるまで頼ってみる。

相手はとても喜んでくれると思います。

 

あなた自身がお願いするときに照れくさい思いや申し訳ない思いがあるかもしれません。

何かしらあなた自身が頼りにくいと感じる理由があると思います。

 

それを帳消しにするのが、

お願いするときに、『よろしくお願いしますのプレゼント』をする。

そして、終わったときにも『ありがとうございましたの感謝のプレゼント』をする。

これがコツです。

 

プレゼントするのは相手が喜びそうなもの。

もし分かりやすく喜んでくれそうなものがあったらそれをプレゼントする。

分からないときはお菓子がいいです＾＾

相手にあなた自身の思いが通じやすくなりますし、頼みやすくなります。