【徳を積もうと思ったきっかけ。それは、、、】
徳を積もうと思ったのは、はっきりと徳を積もうと思ったのは子どもの存在が大きいです。
運のいい人になるには、ラッキーな人生を送るには、といったことに強い関心がありましたが、【徳】というとなんだか本格的過ぎるのもあり、あまり身近な言葉ではありませんでした。
でも、あることをきっかけに、「徳は子どもに回っていくもの」らしい。ということを知りました。
同様に、どうやら自分自身もご先祖様や親の徳によって、いまここに安寧に暮らしているということも聞きました。
親やご先祖様のおかげという気持ちが常にあるような立派な人間では残念ながらなかったのですが、子どもができてからは変わりました(^^;)
自分の行いが子どもに直結していると聞いたら、下手なことは出来ません。。。
しかも、自分の徳があふれたら子どもの方へ行くとかなんとか。
ということで、これはひとまず試しに徳を積むしかないでしょう。ということになったのです。
そして徳を積むことを意識して暮らしていると、なんとなく流れが良く気持ちよく暮らせているような感じがしたのです。
そしてちょっと忘れていて、徳がマイナスになることをすると流れが悪くなんだかイライラするような出来事が起きたりしたり。。。と。
最初の頃はプラシーボかな?とか、自分が自分自身にマインドコントロールをしてるだけなのかもしれませんが、とりあえず徳を積むことを意識して暮らしていた方が気持ちよく暮らせるし穏やかな心でいられるようになりました。
穏やかな心でいられるのはすごく楽です。
まだまだそんなときもありますが、イライラしているときは、けっこうしんどいですよね。。。
そういうわけで、プラセボ効果かもしれませんが、徳を積むことを意識して暮らすだけで流れが良くなって気分良く暮らせるなら面白がってやってみようと思い今に至ります。
たとえプラシーボだったとしても、これが本当に徳を積んだ効果で流れが良くなっているとしたら、本当に子どもに徳が回っていくのではないかと思ったということもあります。
そうそう、どうやらマイナスの分も子孫に行ってしまうそうです(^^;)
それはいかん!
そういうわけで、もし本当だったらいいものを残してあげたいと思ってせっせと徳積みを心がけております。。。
本当は自分の為にがんばって徳を積もう♪と思えたらいいのですが、自分の幸せや不幸せは、まぁそうゆうものかな~なんて流してしまいがちですが、子どもにはまだまだ、まぁそうゆうものかな~とはなかなか思えないという親心を感じさせていただいております。
だから、自分の為だけでは徳積みも頑張り続けにくかったりしますが、大好きな子どもやその孫まで行くとしたらと考えると、徳を積んでおこうと思うわけです。
これが私が徳を積もうと思ったきっかけです。
何かの参考になれば幸いです^^
コメント