《エンパスは相談する相手選びが大事。相談者が見当たらないときはどうしよう?》
エンパスの方も何か悩み事があったり相談したいなぁって言う時があったり誰かのアドバイスを聞きたいなぁと思う時もあると思います。
ですが、エンパスの方は相手の気持ちが良く分かるので、相談した相手が知らずと発しているあなたをどうコントロールしたいかという気持ちまで入ってきてしまうため、相談した相手が心底幸せであなた自身の幸せを心底願ってくれている方じゃないと余計なものまで頂いてしまうので注意が必要です。
だから、誰に相談するかはとても重要です。
相談者として身近なのは家族や友達、先輩や上司、そういった方々の顔が浮かぶかもしれません。
この中で誰に相談しようと思いますか?
お友達ですか?
どんなふうに相談相手を選ぶかで人生は変わって来ることがあります。
では、どんな相手を選べばいいのでしょう。
大事なのは、その相手がどんな立場の人であることよりも、その相手がどんな生き方をしているかです。
その相談相手が好むと好まざると、過去の積み重ねが今の現状です。
だからその人の生き方いいなーって思うような人に相談するのが1番大事なポイントです。
たとえ成功している人であっても、その成功の仕方はちょっとなぁとか何か思い当たるところがある人には相談はしない方が無難かもしれません。
いいなと思う生き方をしている人に相談を持ちかけるのが1番その人と似たようないいなと思うような人生を歩めるからです。
だからちょっとでも違うなと思うならば、極力相談はしない方が良いのかもしれません。
話を聞いてもらうだけでスッキリするなら良いのかもしれませんがそうすると相手の貴重な時間を奪ってしまうことになります。
お互いそういった関係が心地良いならば良いのかもしれませんが、傷の舐め合いになったり変な依存関係になったりしかねません。
だから、相手の時間を尊重すると言う意味も踏まえて中途半端な人には相談はしない方が良いかもしれません。
だったらどうすればいいの?
って思いますよね。
そんな時は、、、
自問自答するのです。
答えは自分の中にあります。
自分の中に必ず答えがあるので自分で自問自答を繰り返して質問を投げかけてその質問に自分に答えていくのです。
そうすることで自分で自分の答えを導くことが導き出すことができます。
もし、こういう生き方をしたいなぁと思うような人が周りにいない場合は自問自答するのがはるかに楽しい人生となります。
その時に紙とペンを用意してかけ連ねていくだけで答えにたどり着きます。
誰かに聞いてもらうよりも自分で自分の心の気持ちを聞いてあげることであなたの満足度も高まります。
自分で解決できるじゃん。って^^
友達に愚痴らなくてもいいので、友達との時間は楽しいことを話す時間に費やすこともできます。
相談相手を見極めることも大事です。
そして、ピッタリの相談相手がいないときは、紙とペンをもって自問自答する。
友達との会話は気持ちの良い会話や楽しい会話にすると人間関係も良好になるし、いいことづくめですよ^^
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