子どもも本を出す時代

ごきげんよう。

 

中島芭旺くんをご存知ですか?

 

この方、「くん」と書かせていただきました通り、

2005年生まれの男の子です。

 

素敵なことを発信されていて、

それが既に本になっています。

 

10歳の時に出版されています。

 

「見てる、知ってる、考えてる」

 

この本の内容も素晴らしいのですが、

それが2005年生まれの男の子が言っていて、

しかも本になっているというすごさ。

 

今まで世間の常識と言われていたことをひっくり返しているように感じ、

また、年齢なんて関係ないんだなという固定観念も覆してくれます。

 

中島芭旺くんのブログ

 

もともと子どもも対等で、

どちらかというと子どもの方がすごいくらいに思っていたのですが、

それでも、「子どもが言っていてしかも本にしているすごさを感じる」と

私自身が感じている時点で、まだまだ上下の世界に生きているんだなと思いました。

 

対等の世界で暮らすぞ。

 

 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次